紅白名單沒有少女時代 是日本對自身娛樂圈缺乏競爭力採取的保護措施

韓國娛樂媒體在討論一件事，也就是所有韓國的流行樂團都沒有獲邀今年的紅白歌合戰。韓國媒體普遍認為，這是一個日本對自身娛樂圈逐漸缺乏競爭力而不得不作的保護措施。

眾所皆知，除夕夜的大節目紅白歌合戰是日本最具代表性的節目，每年都會邀請今年在演藝圈表現亮眼的藝人登上舞台。能夠參加紅白，也就表示今年的演藝生涯備受肯定。

以前也曾經出現過遺珠之憾，所以日本自己國內，包含正式或非正式的，都有一些預測標準。包含Oricon的排行榜與銷售數量、在幾個大報與娛樂雜誌的出現頁數、廣告數量等等，最近幾年還加入了網站的瀏覽人氣等等。

不管用那個評比標準，少女時代或是KARA都應該獲邀今年紅白，但結果卻是韓國藝人數量＝0，所以韓國媒體在抗議並認為日本再搞小圈圈
而就綜合實力（舞台表現、歌唱、演出）少時上紅白其實並不令人意外。

韓国アイドルの紅白出場はゼロ…本国で「Ｋポップをけん制」の声
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2010/11/25(木) 16:54

　　ＮＨＫは24日、第61回紅白歌合戦の出場歌手を公式に発表した。出場が取りざたされていた韓国のグループ「少女時代」や「ＫＡＲＡ」の名はなく、韓国では「日本の歌謡界がＫポップ（Ｋ－ＰＯＰ）歌手をけん制した可能性もある」との見方が出た。

■「少女時代」に関する写真（59件）

　　日本の芸能界では2010年、韓国から進出した「ＫＡＲＡ」と「少女時代」が独特の振り付けなどで話題を呼び、オリコンランキングでも上位に登場するなど活躍した。韓国では「ガールズグループの快進撃」を連日報道、紅白への出場にも期待を寄せた。予想でもたびたび両グループの名前があがっていたため、「ほぼ確実」との見方が強まっていた。

　　しかし結果は、Ｋポップ歌手はいずれも、紅白出場を果たせなかった。韓国では複数のメディアが「なぜ？」と、理由を分析した。出場枠の削減による競争の激化なども理由に挙げられたが、「Ｋポップの人気が高まり、日本の歌謡界がけん制した可能性がある」との主張も出た。

　　韓国の芸能関係者は「日本の歌謡界がＫポップの狂風に、ある程度の危機感を感じたのは事実」、「国内最高のイベントの紅白歌合戦をめぐり、自国の音楽を守ろうとするけん制の動きがあった」などと分析。日本での活動成績と人気を勘案すると、「紅白に、問題なく出場できたはず」と主張した

　　韓国メディアは「今年の紅白出場の圧倒的、最高の話題は、Ｋポップ・アイドルの出場だった」と論じ、除外されたことに「日本の歌謡界も驚きの雰囲気だ」と伝えた。（編集担当：金志秀）

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